湿地保全のための世界の環境祭典であるラムサール条約総会が28日、慶尚南道(キョンサンナムド)の昌原(チャンウォン)コンベンションセンター(CECO)で開幕される。
“健康な湿地、健康な人間”と題するテーマで11月4日まで開催される第10回ラムサール総会は約150カ国の会員・非会員国の政府代表をはじめ、国際機構および非政府機構(NGO)関係者ら約2000人が出席する歴代最大規模の総会だ。昌原総会は1993年に釧路で開催されて以来、アジアでは2番目の総会となる。総会では湿地保全と賢明な利用のために、さまざまな議題が議論される。
“健康な湿地、健康な人間”と題するテーマで11月4日まで開催される第10回ラムサール総会は約150カ国の会員・非会員国の政府代表をはじめ、国際機構および非政府機構(NGO)関係者ら約2000人が出席する歴代最大規模の総会だ。昌原総会は1993年に釧路で開催されて以来、アジアでは2番目の総会となる。総会では湿地保全と賢明な利用のために、さまざまな議題が議論される。
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