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<ワールドエッセー>‘本を読む国’ 日本の秘訣は?

 日本でもインターネット・携帯電話の普及が増え、若者を中心に活字離れが進んでいる。日本書籍出版協会によると、本の売上高は96年をピークに毎年減少し、出版業界はますます厳しくなっている。最近では廃刊する雑誌も増えている。

にもかかわらず日本国内の地下鉄では本を読む人をよく見かける。手のひらサイズの文庫本が主流だが、マンガ・週刊誌を夢中で読んだり、携帯電話・端末機で小説をダウンロードして読む人も少なくない。世界的に有名な日本人の読書熱気がまだ冷めていないことを実感させる。

実際、読売新聞が読書週間(10月27日-11月9日)を控えて実施した世論調査の結果によると、日本国民の54%がこの1カ月間に1冊以上の本を読んでいることが明らかになった。前年同期に比べ6%増えている。1カ月間に2冊以上読んだ人は14.6%、3冊以上も10.4%にのぼった。


本を読む理由としては「知識と教養を深めるため」(47%)が最も多かった。そのほか「面白いから」(32%)、「趣味を生かすため」(27%)、「仕事のため」(22.4%)、「世の中の移り変わりを知るため」(15.2%)の順だった。インターネット書店が増えたというが、「書店で自分で選ぶ」という人が49%で最も多かった。

男性の間では歴史小説が最高人気で、女性の読者は料理関連本が最も多かった。読者の好みに合わせて日本出版業界は実用・教養書に注目している。職場生活や対人関係・財テクなどの有益な情報が込められた本を提供し続け、10週連続でベストセラーになっている本もある。

一般単行本の価格の半分以下である700-800円台の文庫本などを増やし、厳しくなった読者のふところ事情にも配慮している。大型出版社の岩波書店や講談社が年間発行する中型文庫本は2000種以上。読者の好みとふところ事情を考慮した本は粘り強い人気の中で年間2000万部近く売れる。

韓国出版研究所が調べた「2007国民読書実態」では、韓国成人の25%が1年間に1冊も読まないという衝撃的な結果が出てきた。「韓国の国民はあまりにも本を読まない」と憂慮することもできるが、何とか人々が本を求めるようにし、‘読書強国日本’を率いていく日本出版業界の努力も見習うべきではないだろうか。



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