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妻・息子殺害した大学教授、事件から9年後に逮捕

9年前に妻と息子を殺害した後、内縁の妻とともに日本に逃亡した元大学教授のペ某容疑者(45)が逮捕された。

ペ容疑者は99年12月30日夕、自身のマンション(ソウル蘆原区中渓洞)で酒に酔った状態で、妻パク某さん(当時32歳)と離婚問題で言い争った。8年間密かに付き合ってきたパク某容疑者(38、女)との関係を2年前から妻が気付きはじめ、けんかが多くなったという。

妻は関係を整理することを求め、内縁の妻パク容疑者は「妻との離婚」を督促した。ペ、パク両容疑者は91年、ソウルの某大学院で助教と大学院生として出あった。ペ容疑者はすでに結婚していたが、関係を続けた。


94年にペ容疑者が日本に留学し2年間勉強する当時、パク容疑者も日本の某環境研究所に勤めていて、本格的な内縁関係になったという。31日午前7時ごろ、ペ容疑者は妻が再び内縁の妻のことに触れると、腹立ち紛れに妻の首を締めて死亡させた。続いて同容疑者は隣の部屋にいた息子(当時6歳)を自宅の外に連れ出して市内と公園などを回った後、同午後3~5時ごろ帰宅した。

「ママが寝ている」とし妻の遺体のそばに息子を寝かせたペ容疑者は、息子の頭にビニール袋をかぶせて窒息死させた。ペ容疑者は犯行を隠すため、妻と息子の遺体を覆った布団の上にサラダ油をまいた後、火を付けた。ペ容疑者は犯行翌日の2000年1月1日に内縁の妻パク容疑者が研究員として働いている日本へ向かった。

ペ容疑者は当時、つくば市で研究員として生活していたパク容疑者に犯行一切を打ち明けた。逃亡資金を作るため3日後に帰国し、融資などで1億3000万ウォンを作った後、1月11日、再び日本へ向かった。ペ容疑者は自身が助教授を務めていた大学の大学院生ら6人を1月12日、日本入りさせた。同容疑者は大学院生らに6000万ウォン(約600万円)を渡し、ドルに両替してもらった後、泊まっていた東京のホテルから姿を消した。

警察は「連絡が途絶えた」というペ容疑者家族からの届け出があった後、2000年1月13日、中渓洞(チュンゲドン)のマンションで妻と息子の遺体を発見した。有力視される容疑者が潜伏し、迷宮入りの事件となったが、今月4日にペ、パク容疑者らが日本で違法滞在者として摘発されたことにより、真相が明らかになった。

警察によると、身分証明証を偽造した両容疑者は日本中を回ってレストランで働いた後、最近は小さな韓国料理食堂を開業した。インターポール(国際刑事警察機構)を通じて指名手配されていた2人は、福岡県小倉市で日本の警察に逮捕され、24日、韓国に送還された。

警察の捜査でペ容疑者は自身の犯行を自供した。警察はペ容疑者が「後悔している」と供述し、涙を流しつづけたと伝えた。警察は26日、ペ容疑者を殺人と遺体損壊容疑などで、パク容疑者を犯人逃避容疑でそれぞれ逮捕した。



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