大田大学(大田市東区)が26日に伝えたところによると、同校は毎年在学生を対象に進めてきた「校費支援の英語圏冬季語学研修」を今年は行わない方針を決めた。毎年約40人の学生を選抜して米国、豪州、英国などの姉妹学校に送り、語学研修を受けさせてきたが、最近ウォン安の影響で需要が減った上、校費支援も少なくない負担になるためだというのが学校側の説明だ。
海外バックパッカーの申請者も急減しており、先月から「海外テーマ旅行」の募集を開始した大田大は、急落するウォンを踏まえ、当初1チーム当たり200万ウォン(1等チーム)ずつ支援する予定だったのを250万ウォンに上方修正したが、現在まで15チームだけが申請した状態だ。今年の夏休みは35チームが志願した。
海外バックパッカーの申請者も急減しており、先月から「海外テーマ旅行」の募集を開始した大田大は、急落するウォンを踏まえ、当初1チーム当たり200万ウォン(1等チーム)ずつ支援する予定だったのを250万ウォンに上方修正したが、現在まで15チームだけが申請した状態だ。今年の夏休みは35チームが志願した。
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