国土海洋部は26日、韓国日産が輸入・販売を行っているインフィニティ「G35S」と「G37C」の2モデルと、現代自動車の「アバンテXD」について、エアバッグと関連した欠陥が見つかったことからリコールを実施すると明らかにした。
インフィニティの2モデルは助手席シートクッション内に設置されたエアバッグに欠陥があることが確認された。リコール対象は昨年4月5日から10月31日までに生産・輸入された「G35S」1228台と、同年7月9日から10月5日までに生産された「G37C」148台の合わせて1376台。
「アバンテXD」も前部シートに装着されたサイドエアバッグの不良で事故発生時に作動しない可能性がある欠陥が見つかった。2000年3月2日から2001年12月18日までに生産販売された車両のうち、サイドエアバッグが装備された390台がリコール対象となる。
インフィニティの2モデルは助手席シートクッション内に設置されたエアバッグに欠陥があることが確認された。リコール対象は昨年4月5日から10月31日までに生産・輸入された「G35S」1228台と、同年7月9日から10月5日までに生産された「G37C」148台の合わせて1376台。
「アバンテXD」も前部シートに装着されたサイドエアバッグの不良で事故発生時に作動しない可能性がある欠陥が見つかった。2000年3月2日から2001年12月18日までに生産販売された車両のうち、サイドエアバッグが装備された390台がリコール対象となる。
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