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日に日に気温が下がり、上着が手放せなくなってきたソウル。街中に並ぶ屋台フードも秋冬仕様に変化しつつあります。まず目に入ったのが、こちらプンオパン(韓国風たい焼き)の屋台。
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「プンオ」はフナ(鮒)という意味。つまり日本のたい焼きに対し、韓国はフナ焼きということ。日本のたい焼きよりもふたまわりほど小さいサイズで、3~4つで1,000ウォンくらいが相場。
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こちらは日本人のファンも多い、ホットッ(シナモン風味の黒蜜パン)。夏場にはなかなかお目に掛かれないため、ホットッの食べられるこの季節を待っていたという人も多いはず!
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きれいな黄緑色が目にも鮮やかな銀杏は、今がちょうど食べ頃のようですね。もっちりとした食感が「実りの秋」を感じさせてくれます。
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素朴な味の焼き栗も、これからの時期屋台フードの代表選手。日本の甘栗とは違い、皮が剥いてあるので食べやすいですよ!
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季節ごとに内容が入れ替わる韓国の屋台。旅の途中で小腹が空いた時には、ふと足を止めてこの時期ならではの屋台フードを味わってみてください!
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