現代車は23日、ソウル永登浦区汝矣島(ヨンドゥンポグ・ヨウィド)の証券先物取引所で企業説明会を開き、第3四半期の売上高が6兆545億ウォン(約6000万円)で、営業利益は1045億ウォンになったと発表した。売上高は前年同期に比べ14.5%、営業利益は70.7%がそれぞれ減ったものだ。現代車は今年第1、第2四半期には過去最大の業績を達成している。
同社の鄭泰煥(チョン・テファン、財経本部長)副社長は「労使紛争で生産日程が狂った上、世界景気の低迷、中国の成長率の鈍化--などで、内需(-16.7%)と輸出(-12.9%)が前年同期に比べいずれも減っている」と説明した。
同社の鄭泰煥(チョン・テファン、財経本部長)副社長は「労使紛争で生産日程が狂った上、世界景気の低迷、中国の成長率の鈍化--などで、内需(-16.7%)と輸出(-12.9%)が前年同期に比べいずれも減っている」と説明した。
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