「目で色具合を見て耳でお酒にまつわる話を聞くのです。鼻で香りを感じることも重要ですね。米を醸しますが、果物の香りもするし、花の香りも漂うんですよ。口に持っていって舌の上に広げて吟味するんです。のどを通った後は、全身に伝わるお酒の温もりを肌で感じます。まさに五感で楽しむのです」。
日本酒を選ぶときは度数が高いほど香りがきついという点を念頭に置き、つまみは淡泊なものを選んでお酒の風味を最大限にいかしたほうがいいという助言も忘れない。
「日本酒で韓国と日本文化つなぎたい」(1)
日本酒を選ぶときは度数が高いほど香りがきついという点を念頭に置き、つまみは淡泊なものを選んでお酒の風味を最大限にいかしたほうがいいという助言も忘れない。
「日本酒で韓国と日本文化つなぎたい」(1)
この記事を読んで…