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ピの新曲『Rainism』の歌詞、性的描写で議論



物議を醸しているピ(Rain、27、本名:チョン・ジフン)の第5集タイトル曲『Rainism』が22日、MBC(文化放送)で再審議を受ける。

『Rainism』の中に出てくる歌詞が性行為を描写しているという指摘を受けている。『Rainism』の歌詞に出てくる「--震える君の体の中を回っている俺のマジックスティック(magic stick)、これ以上超えられない限界を感じたボディーシェーク(body shake)、メーク・イット・レイニズム・ザ・レイニズム 俺の体を感じた--」という部分が男女の性行為を連想させるという一部の指摘を受けている。


MBC広報審議局・審議評価部は21日、「ピの『Rainism』は審議を通過しているが、包括的に詳しく議論するのために22日、再審議を行うことに決めた。放送に適しているかどうかを下す最終決定は22日の再審議で決定される予定だ」と明らかにした。

ピの所属事務所であるJTUNEエンターテイメントのク・テウォン社長は「『Rainism』の歌詞は性行為を描写したものではない。ピが自ら作詞しており、パフォーマンスのスティックダンスを創作しながら、スティックを“マジックスティック”という言葉で表現した。再審の段階で原作者の最初の意図をきちんと汲み取ってほしい」と話している。







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