長期勤続の警察官に手当てを支給する“待遇公務員制”が早ければ2009年から施行される。
21日、李明博(イ・ミョンバク)大統領は第63回警察の日の記念式で「警察の勤務条件と保守体系を改善するために待遇公務員制を導入する」と明らかにした。警察庁が予告した案によると、5年以上同じ階級で勤務した警衛以下の下位職の警察官のうち、条件を満たす優秀な勤務者を待遇公務員に選ぶ。
選ばれた警察官には基本給の4.8%が手当てとして支給される。
21日、李明博(イ・ミョンバク)大統領は第63回警察の日の記念式で「警察の勤務条件と保守体系を改善するために待遇公務員制を導入する」と明らかにした。警察庁が予告した案によると、5年以上同じ階級で勤務した警衛以下の下位職の警察官のうち、条件を満たす優秀な勤務者を待遇公務員に選ぶ。
選ばれた警察官には基本給の4.8%が手当てとして支給される。
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