国民健康保険公団がホームページに個人情報数千件を露出させていたことが明らかになった。同公団が19日に国会保健福祉家族委員会所属の柳一鎬(ユ・イルホ、ハンナラ党)議員に提出した資料によると、公団ホームページの経営公示欄に、今年1月と3月にそれぞれ公団職員が支援した‘低所得層結縁世帯および結縁機関の支援内訳’の資料を掲示した。このうち支援を受けた人たちの名前と生活状況、支援金額などが公開されていた。
柳議員は、「公団が数千人の個人情報を公開したことは法的にも問題で、深刻さを認識できていないことはさらに問題だ」と指摘している。
柳議員は、「公団が数千人の個人情報を公開したことは法的にも問題で、深刻さを認識できていないことはさらに問題だ」と指摘している。
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