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ソン・チャンウィの人気が急上昇している。
ドラマ「黄金新婦」で「百想芸術大賞」(今年4月)新人賞を受けたソン・チャンウィが、22日から日本東京で開かれる「東京国際ドラマフェスティバル」に招待され、受賞を狙う。
ソン・チャンウィは21日から2泊3日の日程で日本を訪れ、23日に「黄金新婦」のイ・ヨンア、ウン・グンイル・プロデューサーと一緒に公式レッドカーペット行事に参加する。
「黄金新婦」は秋から日本ケーブルテレビで放送され、現地で好評を受けている。 ソン・チャンウィの所属事務所側は「現地からはファンミーティングやプロモーションの話もあったが、日本関連行事は今回が初めてとなるので来年に延ばした。 今回のドラマフェスティバルでファンを初めて会い、来年から正式に日本人ファンと交流する計画」と明らかにした。
ソン・チャンウィは最近、韓流スターが振るわない中、ドラマ・映画の代案カードとして脚光を浴びている。 ソン・チャンウィが出演した「黄金新婦」とSBS(ソウル放送)ドラマ「神の秤」は高視聴率を記録した。
ソン・チャンウィは11月27日から始まるミュージカル「美女はつらいの」でチケットパワーを発揮する一方、映画では「少年は泣かない」の公開を11月6日に控えている。
ソン・チャンウィの所属事務所側は「映画が釜山(プサン)映画祭で公開され、好評を受けた。 撮影から3年経って公開される作品だが、最近ソン・チャンウィの認知度と好感度が高まっているため、むしろ映画にはよい結果をもたらすと期待される」と話した。
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