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【噴水台】田と金



稲作農業は1万年前、東南アジア熱帯地域で始まった。 韓半島でも青銅器時代の3000年前に始まり、三韓時代には完全に定着した。 田から収穫されるコメの量は同じ面積の畑で得られる麦の2倍にもなり、多くの人口を支えることができた。

田はコメ生産のほかにもさまざまな役割を果たしている。 韓半島では稲作の時期が梅雨や暴雨の時期と重なるため、田に水をためて洪水を調節する機能は特に重要だ。 全国94万ヘクタールの田に27センチの高さで水をためると25億立法メートルを超える。春川(チュンチョン)ダム貯水量の17倍にもなる。


田にたまった水は地にしみ込み、地下水を満たしてくれる。 また夏季の猛暑の中では田の水が蒸発し、暑さを和らげる冷房効果もある。 稲が育ちながら温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)も吸収する。 全国的に1380万トンのCO2を吸収するが、これをヨーロッパの温室効果ガス排出権取引所に1トン当たり15ユーロに販売すれば、3450億ウォンも儲けられるという計算だ。 もちろん水田の土からはメタン(CH4)というもう一つの温室効果ガスが排出されるのは問題ではあるが。

田は梅花藻・ドジョウ・シラサギなど動植物の生息空間だ。 28日に慶尚南道昌原(キョンサンナムド・チャンウォン)で開かれるラムサール条約締約国会議でも、湿地生態系として田の重要性を強調する決議案も採択される展望だ。

今年は世界的に食糧価格が暴騰し、食糧安保レベルで田と稲作農業に対する関心も高まった。 食糧価格が暴騰したのは穀物をバイオ燃料として使用したこともあるが、中国・インドの田の面積が減少し、コメの生産量が減ったのも原因だ。

韓国でもコメ裁培面積がこの20年間に26%も減った。 コメによる所得が多くないうえ、外国から入るコメもどんどん増え、稲作農業をやめる農民が増えているからだ。2015年には現在より25%も減るという見方もある。 さらに地球温暖化で気温が上昇すれば、単位面積当たりのコメ生産量も減ると予想される。

最近、コメ所得補填直接支払金制をめぐって騒がしくなっている。 高騰する食糧価格のため海外食糧基地の建設までも検討する状況なら、そして田の公益的機能までも勘案するなら、コメ所得補填直接支払金制自体のせいにはできない。 コメ所得補填直接支払金制の本来の意味を理解できない人たちが問題だ。 世界食糧デー(16日)に、投機の対象ではなく生命の基盤である田について考えてみる。



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