本日、ワールドカップ公園の平和広場では何やらお祭りが開かれている様子。




公園の位置する麻浦(マポ)はその昔、漢江の重要な渡し場の一つで、全国から水産物が集まるとても活気溢れる場所でした。その昔の姿を再現させるというのが今回のお祭りのテーマのようです。



当時の庶民の衣装を身にまとったスタッフたちによる、文化体験コーナーも設けられています。こちらは縄編み体験のコーナー。



気になるこのお祭りの名前は｢漢江(ハンガン)麻浦ナル海老塩辛祭り｣。名前のわりに主役の塩辛があまり目立っていない感じでしたが、全国の塩辛をお手軽価格で買えるのだそう。明日の12時からは塩辛の競売イベントも開かれます！



大人たちはこういった食べ物のコーナーの方がお好きなようで…昼間からお酒をたしなむ人たちの姿もチラホラ。こちらは平日にも関わらずかなりの混雑具合でした。｢漢江麻浦ナル海老塩辛祭り｣は明日までの開催です。