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ソン・ユナが2年ぶりに映画に出演することが決まった。
SBSドラマ『オンエア』でこだわりを追求するオールドミス脚本家の役をなんなくこなしたソン・ユナは、次期作として映画『セービングマイワイフ』(Saving My Wife)を選択した。
2006年6月に公開されたホラー映画『阿娘』(アラン)以後2年ぶりだ。ソン・ユナはこの新作で子供が迷子になった衝撃で自らを責めるチヨン役で出演する。
夫である暴力団担当刑事の役にはチャ・スンウォンがすでにキャスティングされている状態だ。
2人が夫婦役で息を合わせるのは今回が初めて。同映画は刑事(チャ・スンウォン)の妻(ソン・ユナ)が思いがけない殺人事件に巻き込まれて危険な状態に陥り、これを救うために刑事が身を投げ出して妻を救うという内容のスリラーだ。
ユン・ジェグ監督がメガホンを取る。最近、釜山海雲台などでテスト撮影を行い、早ければ来月初めにクランクインする予定だ。
一方、ソン・ユナまで次期作を映画としたことで『オンエア』の4人の主役たちはすべて映画界に移ったことになった。キム・ハヌルは『7級公務員』、パク・ヨンハは『作戦』を撮影中であり、イ・ボムスのホラー映画『コ死:血の中間考査』は高い興行成績を収めた。
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