金融危機に続く実体経済沈滞に対する不安が高まり、ウォンの対ドル相場は約10年10カ月ぶりの最大の下げ幅を記録し、株価も過去最大の下げ幅を記録した。
16日のソウル外為市場は、ウォンの対ドル相場が前日より133.5ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1373.0ウォンで取引を終えた。通貨危機当時の1997年12月31日に145ウォンの急落を記録して以来、最大の下げ幅となる。
16日のソウル外為市場は、ウォンの対ドル相場が前日より133.5ウォンのウォン安ドル高となる1ドル=1373.0ウォンで取引を終えた。通貨危機当時の1997年12月31日に145ウォンの急落を記録して以来、最大の下げ幅となる。
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