シンジ、ソルビのマネジャーらが歌手の名をつけて『シンジよ』『ソルビよ』という風変わりな歌を発表した。

シンジ、ソルビの所属事務所であるＪＪホリックメディアのマネジャー７人は『ＪＪホリックス』というグループを結成、歌手たちに言いたいことを歌にして歌った。歌手のマネジャーが所属歌手のために歌を作ってリリースしたのは初めてで、この歌は１６日からオンライン音源サイトを通じて公開された。


マネジャーたちは歌とラップを披露したが、作詞や作曲にも加わった。マネジャーたちがシンジ、ソルビらに言いたいことを書き、プロの作詞家が歌詞にまとめ、長い間コヨーテのマネジャーを務めてきたパク・ソンジン理事が直接作曲した。

またマネジャーたちの歌の指導はシンジとソルビが行った。

歌詞は「１０年後に笑うファンを夢見て、我らはいつも一緒にいるさ、シンジよ～ファイト」「ソルビよ！これからはお前のことを見せてやれ、ゆっくり少しずつ世の中に向かって　お前の歌で感動を伝えよ」などのように歌手たちを元気にさせる内容が中心だ。

ＪＪホリックスのチェ・ジョンジュ理事は「最近芸能界に暗い話題が多く、また歌手たちも元気がない。歌詞を通じて、シンジ、ソルビがステージに立つまでに経験した困難をファンに伝え、激励してくれればと思った」と話している。