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ＳＢＳテレビの水木ドラマ「風の絵師」（脚本イ・ウンヨン、演出チャン・テユ）が１５日、特別版の放送にもかかわらず２けた台の視聴率で善戦する底力を誇示した。「風の絵師」はムン・グニョンの負傷を受け、この日は第１話から第６話までのハイライトシーンを集めたスペシャル版を放送した。視聴率は１０．３％（ＡＧＢニールセンメディアリサーチ調べ）を記録した。
この日のテレビ３局の水木ドラマは、「風の国」だけが通常通りに編成され目を引いた。ＫＢＳ第２テレビの「風の国」は１８．０％、サッカー・ワールドカップ南アフリカ大会アジア最終予選の生中継の関係で放映されなかった「ベートーベンウイルス」に代わる「ＭＢＣニュースデスク」は１２．０％を記録した。
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