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俳優キム・ジュヒョクがソン・イェジンとのベッドシーンについて「撮影現場よりも破格的に表れているようだ」と語った。
「妻が結婚した」(チョン・ユンス監督)は、当初、1人の女性が2人の男性と同時に結婚関係を結ぶという素材の破格性から「青少年観覧不可」判定を受けたと伝えられた作品。
インア(ソン・イェジン)がドクフン(キム・ジュヒョク)と結婚した後、夫の暗黙的な同意のもと、また別の男性(チュ・サンウク)と結婚するという設定が問題だった。
しかし14日の試写会で「18歳未満観覧不可」のもう一つの理由が明らかになった。 露出に敏感だったソン・イェジンが、これまでにない破格的なベッドシーンを演じていたからだ。
しかしベッドシーンの相手のキム・ジュヒョクは「撮影現場ではスクリーンに見られたような激しさはなかったと思う。 現場よりも画面のほうが破格的に表れている」とし「背中は露出していたが、(テープなど)撮影前の準備は徹底的にした。 おそらくカメラワークのために実際よりも強い感じが出ているのだと思う」と説明した。
ソン・イェジンの所属事務所によると、ソン・イェジンはベッドシーンを代役なしに演じた。 これまでの出演作と比べてもその程度は激しい。 しかし映画の関心が露出だけに集中しないよう、ベッドシーンへの言及を控えてきたという。
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