政府は14日、国務会議を開き、国家公務員採用試験の受験年齢制限を無くす「公務員任用試験令」改正案を議決した。
現在、5級試験である公務員試験は満32歳、7級は満35歳、9級は満32歳までと規定された受験年齢上限が来年から消える。受験者の年齢上限制は廃止されるが、公務員と7級は満20歳、9級満18歳になっている受験者の年齢下限制はそのまま維持される。
行政安全部チェ・ソンホ人力開発企画と事務官は「公務員に一定の判断力が要求され、最小応試年齢基準はそのまま置くことにしたこと」と話した。
現在、5級試験である公務員試験は満32歳、7級は満35歳、9級は満32歳までと規定された受験年齢上限が来年から消える。受験者の年齢上限制は廃止されるが、公務員と7級は満20歳、9級満18歳になっている受験者の年齢下限制はそのまま維持される。
行政安全部チェ・ソンホ人力開発企画と事務官は「公務員に一定の判断力が要求され、最小応試年齢基準はそのまま置くことにしたこと」と話した。
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