ソウル江南警察では13日中小企業などに年間580%の高金利で金を貸し、暴利を貪った疑い(貸付業法違反)で、消費者金融会社代表クォン某容疑者(34)を逮捕した。
また支店長として勤めたチョン某氏(29)ら23人を書類送検し、逃亡中の日本人社長(39)ら2人を出国禁止とした。
警察によると彼らは6年間で1000の中小企業を対象に計730余億ウォン(約60憶円)相当の不法融資をしたことがわかった。
警察関係者は「不渡りを阻むためにこれらに金を貸し、高金利で結局不渡りを出した人々もいる」とし「ほかの被害事例がないか捜査を拡大中」と明らかにした。
また「日本の暴力団資金が国内消費者金融業の方に多く入ってきたという通報により逃亡した日本人社長が暴力団員である可能性をめぐり追跡中」と話している。
また支店長として勤めたチョン某氏(29)ら23人を書類送検し、逃亡中の日本人社長(39)ら2人を出国禁止とした。
警察によると彼らは6年間で1000の中小企業を対象に計730余億ウォン(約60憶円)相当の不法融資をしたことがわかった。
警察関係者は「不渡りを阻むためにこれらに金を貸し、高金利で結局不渡りを出した人々もいる」とし「ほかの被害事例がないか捜査を拡大中」と明らかにした。
また「日本の暴力団資金が国内消費者金融業の方に多く入ってきたという通報により逃亡した日本人社長が暴力団員である可能性をめぐり追跡中」と話している。
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