軍納品過程の不正を暴くために2006年1月からスタートした防衛事業庁で職員らが関係していた腐敗事件が外部に明らかになったのは今回が初めてだ。
12日、国防部と関連業界によると、防衛事業庁所属のA死(給食契約担当5級職員)は昨年12月、兵士用給食の焼肉とチキンハンバーガー「パティー」の価格が下がると、上部の指示でD社をはじめとする8社と修正契約を結んだ。しかしA氏は契約書を引き出しに隠し、防衛事業庁の契約業務の電算システムを処理する際、実際の価格に調整する措置を取らなかった。
12日、国防部と関連業界によると、防衛事業庁所属のA死(給食契約担当5級職員)は昨年12月、兵士用給食の焼肉とチキンハンバーガー「パティー」の価格が下がると、上部の指示でD社をはじめとする8社と修正契約を結んだ。しかしA氏は契約書を引き出しに隠し、防衛事業庁の契約業務の電算システムを処理する際、実際の価格に調整する措置を取らなかった。
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