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9日、MBC(文化放送)一山(イルサン)ドリームセンター公開ホールで開かれた歌手ピ(27、本名ジョン・ジフン)の5集ショーケースを、日本芸能プロダクションのジャニーズの関係者が観覧した。
SMAP・V6など日本の多くのアイドルグループを輩出してきたジャニーズの関係者2人はこの日の公演の後、日刊スポーツ(IS)とのインタビューに応じ、「ワールドスターとして重量感が増し、ピの余裕が目を引く舞台だった。 米国とドイツで映画を撮影し、アルバムを準備するなど、海外での経験が増えたためか、より大きくなったようだ。 以前のピがファンに向かって90度のおじぎをする謙遜した姿だったとすれば、今日の舞台はファンと友達のように交わる姿が印象的だった」と話した。
ピが5集収録曲とヒット曲を披露しながら、ファンに気楽な口調で話す姿に注目したのだ。 ピはこの日、「私ももうすぐ30歳。以前の自分ではない。 昔は疲れていても筋肉をつけた体を見せていたが、今はもうできない」「少し一休みしながら生きていこう、家に帰って睡眠もとらないと(笑)」などと話しながらファンを楽しませた。
この関係者は通訳に対し「ピの舞台でのすべてのコメントを通訳してほしい」と要請し、真剣な表情で公演を見守った。
ピの舞台についても「パフォーマンスとダンスはさすがアジア最高と言われるほどのものがある。 今日の曲の振り付けを(ピが)自分で考えたというのは大したものだ。 ヘアスタイルやさまざまなスタイリングも独特で引き立って見えた」と話した。
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