|
初めて韓国を訪れた人が驚くことの一つは街中に溢れる「ハングル」。外国人旅行者にとってはただの記号にしか見えないこの文字にも、きちんとした歴史があるんです。
|
もともと韓国には固有の文字がなく、漢字が使用されていました。しかし1446年に朝鮮王朝第4代王、世宗(セジョン)大王が誰にでも理解しやすい文字を制定し、「訓民正音(フンミンジョンウン)」という名で公布しました。それが現在、韓国で日常的に読み書きされている「ハングル」なのです。
|
そして、10月9日は562回目の「ハングルの日」。普段は英語で書かれている各社ポータルサイトのロゴも、「ハングルの日」にちなんだデザインがなされています。
※上から「NAVER(ネイバー)」、「Google(グーグル)」、「YAHOO KOREA(ヤフーコリア)」
|
実はコネストも、「ハングルの日」仕様になっているんですよ。赤丸の部分をよ~くご覧ください!コネストユーザーの皆さん、お気付きでしたか?
|
街中には、韓国の人々から愛されているハングルのグッズもたくさん販売されています。可愛らしいハングル書体のグッズは日本へのお土産にしても喜ばれそう!韓国へお越しの際には焼肉やエステだけではなく、ハングルにも注目してみてくださいね!
この記事を読んで…