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鳥インフルエンザ人体ワクチン、韓国で開発…動物実験で効能検証



高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の人体感染を予防できるワクチンが韓国で開発された。

忠南(チュンナム)大獣医科大学の徐相熙(ソ・サンヒ)教授(43)は、「鳥インフルエンザ人体ワクチン」を開発するのに成功した、と明らかにした。


徐教授はワクチンを「CNUK-H5N1-08-01」と名付けて政府に申告し、特許出願も行う予定だ。徐教授はウイルス感染時に人と同じ症状が表れるイタチ20匹でワクチンの効能を検証した。



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