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ソン・イェジンが「女性の多くは軍隊とサッカーの話を嫌いますが、私は例外」と話した。
彼女は軍隊のみならずサッカーの話が出れば積極的に話すと笑顔を見せた。
ソン・イェジンは映画『妻が結婚した』(ジュピターフィルム、チョン・ウォンス監督)の公開(23日)を控えて行われたインタビューで「海兵隊出身である父から、小さいころ軍隊の話をよく聞いて育った」とし「赤い名札をつけるために海兵たちがどれだけ苦労するのかよく分かっている」と述べた。
「幼いとき父が軍隊でひどく叩かれ、気合いを入れられたという武勇談を聞かされた」と話すソン・イェジンは「後になって軍隊の話の半分はオーバーだったと分かった」と笑った。
大邱チョンファ女子高校時代「チェ・ヨンス、ユン・ジョンファン選手のファン」だった彼女は「2002韓日ワールドカップ時は所属事務所の方と韓国戦をすべてサッカー場で観戦したほどのファン」と説明した。また映画撮影でスペインへ行きFCバルセロナの試合も直接見てきたと話した。
ソン・イェジンは「今も競技場をいっぱいに埋めつくした10万という観衆の歓声を忘れることができない」とほほえんだ。
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