7日で約半分の日程を終えた釜山(プサン)国際映画祭が危機を迎えている。
2日の開幕以来、徐々に活気を失いゆく会場の雰囲気がこれを証明している。レッドカーペットセレモニーで代表される開幕式はまずまずの雰囲気だったが、休日の5日以降は海雲台(ヘウンデ)を訪れる観客や関係者が激減している。「今年は唯一これという話題作や興味をそそられる作品がないからだ」というのが映画界の関係者の分析だ。
2日の開幕以来、徐々に活気を失いゆく会場の雰囲気がこれを証明している。レッドカーペットセレモニーで代表される開幕式はまずまずの雰囲気だったが、休日の5日以降は海雲台(ヘウンデ)を訪れる観客や関係者が激減している。「今年は唯一これという話題作や興味をそそられる作品がないからだ」というのが映画界の関係者の分析だ。
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