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帝国主義は東アジアに鉄道を敷設した。 西欧と日本帝国主義の勢力均衡と現状維持、膨脹と衝突が生んだ複合的な産物が鉄道だ。
『東アジア鉄道ネットワークの歴史と政治経済学I・II』(チョ・ジング、イ・ウンヒョン編、I巻=552ページ・2万5000ウォン、II巻=376ページ・2万ウォン)が出版された。
I巻は近代化と帝国主義の明暗を残しながら東アジアの血脈になった19-20世紀の鉄道の歴史を扱い、II巻は21世紀の国際化時代‘鉄のシルクロード’の可能性を問う。
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