釜山市は、今月20日に福岡市で両市の市長が超広域経済圏形成に向けた共同宣言を行い、実質的な経済協力策を模索するための協議体である‘経済協力協議会’を創立すると正式に発表した。
経済協力協議会は、両市の市長と商工会議所会頭、研究機関長、観光担当機関の責任者ら経済関連の機関・団体長7人ずつを委員として構成される。協議会は四半期ごとに定例会議を行い、超広域経済圏形成に向けた事案を審議、決定する役割を担う。釜山市は今後、‘釜山-福岡フォーラム’など民間交流団体の関係者を協議会会員に追加する方針だ。経済協力協議会は20日に福岡市で創立総会を開き、21日まで初会議を行う。
経済協力協議会は、両市の市長と商工会議所会頭、研究機関長、観光担当機関の責任者ら経済関連の機関・団体長7人ずつを委員として構成される。協議会は四半期ごとに定例会議を行い、超広域経済圏形成に向けた事案を審議、決定する役割を担う。釜山市は今後、‘釜山-福岡フォーラム’など民間交流団体の関係者を協議会会員に追加する方針だ。経済協力協議会は20日に福岡市で創立総会を開き、21日まで初会議を行う。
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