食品医薬品安全庁は1日「ニュージーランド産の9つのラクトフェリンを検査した結果、このうち2つからメラミンが検出された」と明らかにした。南陽(ナミャン)乳業が輸入した製品から3.3ppm、パステル乳業が輸入した製品からは1.9ppmが検出された。
しかし食品医薬品安全庁は「ニュージーランド産のラクトフェリンを原料とした国産粉ミルクや離乳食(19製品)を検査したが、メラミンは検出されなかった」と明らかにした。国内の乳加工業者(5社)ともニュージーランド産のラクトフェリンを使用、または使用していることが分かった。
しかし食品医薬品安全庁は「ニュージーランド産のラクトフェリンを原料とした国産粉ミルクや離乳食(19製品)を検査したが、メラミンは検出されなかった」と明らかにした。国内の乳加工業者(5社)ともニュージーランド産のラクトフェリンを使用、または使用していることが分かった。
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