![]() |
|
この秋、エピックハイ(Epik High)のクラシックサウンドに浸ってみるのはどうだろうか。
男性3人組のヒップホップグループ「エピックハイ」が9月30日、ミニアルバム「ラブスクリーム」を発売した。 2集「平和の日」と3集「フライ」でエレクトロニクス音楽を先導したエピックハイは、今回のミニアルバムで、ピアノ・バイオリン・チェロなどクラシック楽器を使ってアナログ的な雰囲気を演出した。
トレンド的な音楽よりも「機械ではなく人々が作った人々のための音楽」というコンセプトを強調している点が目を引く。
愛する人と別れた後の記憶を歌った代表曲「1分1秒」、タブロが日本で作曲した演奏曲「原宿デイズ」など全7曲が収録されている。
エピックハイのミスラ・ジンは30日午後、ソウル狎鴎亭洞(アプグジョンドン)CGVでアルバム発表ショーケースを行い、「愛というのは以前から自分たちが取り組もうとして大切にしてきたテーマだった。 エピックハイのアルバムの性格上収録できなかった曲を美しい花に整えて持ってきた」と話した。
この記事を読んで…