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流産のパク・ウネ、心の傷を乗り越えて…



映画俳優兼タレントのパク・ウネ(30)が先月、流産していたことが分かった。

4月に結婚し、ハネムーンベビーを授かったパク・ウネは先月、産婦人科で定期検診を受けた際に流産を知り、涙を流した。


これと関連し、パク・ウネの側近は27日、「パク・ウネが数日間、食事もできないほど落ち込んでいた」と伝えた。

産婦人科で妊娠診断を受けた際、「(胎児が)安定するまで外部には知らせないほうがよい」と言われたこともあり、‘自分のために流産したのでは’という自責感のためだった。

この側近は「すべてのことにプラス思考のパク・ウネは最近、前向きに考えようとしている」と話した。 事業家の夫や親せきも「‘好事魔多し’といって、もっといいことが起ころうとしているのだ」と言いながら、パク・ウネを励ましている。

実際、うれしいニュースが入ってきた。 釜山(プサン)国際映画祭期間の10月3日に行われる第9回釜山映画評論家協議賞で、洪尚秀(ホン・サンス)監督の「夜と昼」で新人女優賞を受けることになったのだ。

パク・ウネは3日午後7時、釜山海雲台(ヘウンデ)ノボテルアンバサダーホテルで開かれる授賞式に出席するため釜山を訪れる。 釜山映画評論家協議賞の作品賞を含めて2冠となった「夜と昼」に、パク・ウネはソウルからパリに逃避した画家(キム・ヨンホ)と妙なロマンスを体験する留学生イ・ユジョン役で出演し、印象的な演技を見せた。



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