李明博(イ・ミョンバク)大統領とロシアのメドベージェフ大統領が29日に会談し、両国関係を‘相互に信頼する包括的同盟関係’から‘戦略的パートナー関係’に引き上げる内容の共同声明に合意する見通しだ。こうした場合、両国は経済だけでなく政治・外交・安保・エネルギー・資源・科学技術分野などあらゆる分野で実質協力体系を構築することになる。
会談ではまた、経済協力など実質協力案が初めて本格的に論議される。これに合わせ李大統領のロシア訪問期間中、両国政府と民間企業は13件の協力了解覚書を締結する。焦点はエネルギー・資源分野の協力に合わせられている。韓半島縦断鉄道(TKR)とシベリア横断鉄道(TSR)の連結事業、南北(韓国・北朝鮮)とロシアの三角協力事業も具体的に事業案と投資日程が提示されるものとみられる。
会談ではまた、経済協力など実質協力案が初めて本格的に論議される。これに合わせ李大統領のロシア訪問期間中、両国政府と民間企業は13件の協力了解覚書を締結する。焦点はエネルギー・資源分野の協力に合わせられている。韓半島縦断鉄道(TKR)とシベリア横断鉄道(TSR)の連結事業、南北(韓国・北朝鮮)とロシアの三角協力事業も具体的に事業案と投資日程が提示されるものとみられる。
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