合同参謀本部は25日、「昼・夜間の操縦士探索救助任務が30日に韓国軍に移譲されることで、10大軍事任務の転換が完了する」と明らかにした。 金泰栄(キム・テヨン)合同参謀議長とウォルター・シャープ在韓米軍司令官はこの日午後、ソウル竜山(ヨンサン)合同参謀本部で任務転換確認書に署名した。
これまで韓半島上や海域で韓米側の軍操縦士が航空機の墜落などで遭難した場合、在韓米軍側が探索・救出作戦を担当してきた。 しかし韓国空軍が米軍レベルの救助能力を備えたことで、この任務を引き受けることになった。 合同参謀の関係者は「現代戦争の核心の一つである最高レベルの空軍戦力維持には操縦士の安全と生存率の確保が必須」と述べた。
これまで韓半島上や海域で韓米側の軍操縦士が航空機の墜落などで遭難した場合、在韓米軍側が探索・救出作戦を担当してきた。 しかし韓国空軍が米軍レベルの救助能力を備えたことで、この任務を引き受けることになった。 合同参謀の関係者は「現代戦争の核心の一つである最高レベルの空軍戦力維持には操縦士の安全と生存率の確保が必須」と述べた。
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