シン・チヨン監督が率いる男子バレーボール代表チームが２５日、タイのナコンラチャサマで行われた第１回アジアバレーボール連盟（ＡＶＣ）カップ準決勝で、中国をセットスコア３－１（２５－１７、２６－２４、２５－２７、２５－１５）で破り、決勝に進出した。

パク・チョルウ（現代キャピタル）とムン・ソンミン（フリードリッヒスハーフェン）はそれぞれ２３点、１９点を獲得し、攻撃をリードした。


今大会５戦全勝を記録した韓国は、日本対イラン戦の勝者と２６日午後８時（日本時間）決勝戦を行う。