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チェ・ガンヒが最近、障害児のための慈善展示会「疎通の時間」のために写真撮影を行った。 今回の展示会は、障害児を後援するボランティア団体「ニュークリエーティブソリューション」の主催で、10月2日から10日まで釜山(プサン)国際映画祭で行われる予定だ。
チェ・ガンヒはドラマ「甘い私の都市」の撮影後、「疎通の時間」の趣旨を聞いて参加することを決めた。
障害児の‘夢’をテーマにした今回の展示会には写真作家のジナ・チョン氏、キム・ヒョンギ氏、撮影監督のイ・ジョンフン氏、イ・ヒョンドン氏、企画者のファン・ハンサン氏、カン・ホンソク氏ら各界の専門家が賛同した。 チェ・ガンヒは撮影現場でダウン症のドンホ君(15歳)と一緒に過ごし、幸せな時間を送った。
チェ・ガンヒは「人生ではもう一つあればよいと思うものがほとんどだが、この子どもたちにはそれが障害になった。 そういう点で特別な子どもなのかもしれない」と話し、実の弟のようにドンホ君を抱きしめた。
ドンホ君はまだ幼いが、紳士的な姿でチェ・ガンヒのほおに軽くキスもした。 行事主催側は「チェ・ガンヒはドンホ君の健康とともに、展示会を通して人々の温かい気持ちが伝わることを願っていた」と話した。
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