|
24日の初放送で‘ウェルメイド・ドラマ’という好評を得たSBS(ソウル放送)水・木曜ドラマ「風の絵師」が‘ドラマ韓流’を起こしている。
日本・シンガポールに続いてマレーシアとも放映権契約を終えた。 「風の絵師」の海外販売を担当しているSBSプロダクションは、マレーシアのドラマエージェンシーと1話当たり6000ドルで放映契約を結んだ、と明らかにした。
SBSプロダクションは「日本およびシンガポール、マレーシアと契約を締結したが、別のところもずっと関心と期待を見せている。 今回の『風の絵師』は国内はもちろん、アジアおよび世界的からも好評を受けそうな雰囲気で、われわれも期待している。 今回の作品は他のドラマの輸出にも良い影響を及ぼすと思う」と語った。
「風の絵師」の放映権契約を結んだマレーシアのドラマエージェンシーは「素材と映像が優れていて、文化的に新鮮さを与える。 国籍に関係なく、韓国と東洋の美しさが同時に感じられる素晴らしいドラマだ」と絶賛した。
「風の絵師」は放映前から日本と200万ドルで輸出契約を結び、シンガポールにも120万ドルで輸出された。 続いてマレーシアでも放送されることになり、‘アジアドラマ’に成長するきっかけを作った。
「風の絵師」は24日に初めて放送され、感覚的な映像、パク・シニャン、ムン・グニョンら俳優の安定した演技、速いストーリー展開で視聴者の注目を集めている。
この記事を読んで…