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日本のプロ野球巨人の李承燁(イ・スンヨプ、32)が4試合連続安打を記録した。
李承燁は23日に広島市民球場で行われた広島戦で5番一塁手として先発出場、3打数1安打1四球で試合を終えた。
李承燁は2回、左腕先発投手の篠田の内角ストレートを引っ張る右前安打で4試合連続安打を続けた。2点を追う8回表では四球を選び攻撃の扉を開いて代走の脇谷と交代した。打率は2割3分5厘で、前日までの2割3分3厘からややアップした。試合は4対4の引き分けに終わった。
一方、中日の李炳圭(イ・ビョンギュ、34)はナゴヤドームで行われたヤクルト戦で、1番右翼手として先発出場し、4打数1安打1打点を記録した。中日は2対4でヤクルトに敗れた。
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