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行政安全部は、政府部処内の国家職公務員60万3131人のうち、女性公務員が45.2%である27万2636人(2007年基準)だったと23日、集計結果を明らかにした。
これは10年前より12.2ポイント上がったものだ。特に検察、警察、公安分野の女性公務員の増加傾向が著しかった。
女性検事は1998年17人で、全体の1.6%にとどまったが、昨年は13.6%である220人に急増した。同期間、女性警察は1.8%(1696人)から5.7%(5907人)、麻薬捜査・矯正など公安分野は4.7%(825人)から9.6%(2080人)とそれぞれ増加した。
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