23日午後7時ごろ、釜山西区南港の防波堤隣近の海上で漁船とタンカーが衝突し、タンカーから船舶燃料が流出した。
運航中だったタンカーイルヘ号(147トン)と巻き網漁船105トンヨン号(233トン)が衝突し、イルヘ号から30トンほどのバンカーC油(船舶燃料)が流出したと釜山海洋警察署が明らかにした。
海警は海警所属防除船2隻と警備艦艇3隻を動員して防除作業をする一方、流出した燃料の拡散を防ぐためにイルヘ号周辺と南部民放破堤とヨンド大橋下の海上にオイルフェンスを設置した。
海警は防除作業を終え次第、船舶運航者らから飲酒ほか、詳しい事故の経緯を調べる方針だ。
運航中だったタンカーイルヘ号(147トン)と巻き網漁船105トンヨン号(233トン)が衝突し、イルヘ号から30トンほどのバンカーC油(船舶燃料)が流出したと釜山海洋警察署が明らかにした。
海警は海警所属防除船2隻と警備艦艇3隻を動員して防除作業をする一方、流出した燃料の拡散を防ぐためにイルヘ号周辺と南部民放破堤とヨンド大橋下の海上にオイルフェンスを設置した。
海警は防除作業を終え次第、船舶運航者らから飲酒ほか、詳しい事故の経緯を調べる方針だ。
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