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<韓日交流祭り>「トロットと演歌のように両国は通じる」(1)

 

独島(ドクト、日本名・竹島)問題などで両国政府の冷え込んだ雰囲気は相変わらずだが、これを解決するために韓国と日本の文化交流に取り組んでいる日本人がいる。 世界最大の広告会社を率いる成田豊・電通グループ会長兼最高顧問(79)だ。

1929年に忠清南道天安(チュンチョンナムド・チョンアン)で生まれ、16歳の中学3年まで韓国で少年時代を過ごした。 鉄道員だった父に連れられて地方を回った。 よく行ったという北漢山(プクハンサン)と、凍った漢江(ハンガン)でスケートをした記憶は今でも鮮明に残っている。 このため韓国の話が出てくるだけで懐かしくなるという。


韓国と日本をつなぐ文化行事には誰にも負けないほど積極的だ。 88年のオリンピック(五輪)、93年の大田(デジョン)エキスポ当時、協賛企業の募集に率先し、02年韓日ワールドカップ(W杯)共同開催の実現を水面下で支えた。 「韓中日文化交流フォーラム」「韓中日青少年サッカー交流戦」も主導した。 韓日文化交流の中心軸の役割をしてきたのだ。

今月27-28日にソウル広場と清渓広場で開催される「「第4回韓日交流祭り」の日本側支援委員会の委員長を務め、行事の準備に忙しい成田会長と最近、東京東新橋の電通社屋で会った。

--「韓日交流祭り」が4回目を迎えるが、外交問題では難しい点が多い。

「行事初年の05年から独島(ドクト、日本名・竹島)問題が浮上したため厳しかった。 ‘祭り’は日本の神道を連想させるため韓国では拒否反応がある、という懸念が日本国内にあった。 しかし行事を共同で実施する韓国側実行委員会側が『韓国国民と日本国民が一緒に作ろう』とむしろ励ましてくれたので、結果的に5万人以上の観客が集まった。 大成功だった。 07年からは市庁前広場を使用することになった。 両国の国民間にはそのような(独島および歴史問題)問題があるが、それとは別に『やることはやろう』という共感があると思う」

--文化交流において最も重要な点は。

「韓国の国花ムクゲの花言葉は‘尊敬’だと聞いた。 私はお互い尊敬する気持ちを忘れないということが、現在そして未来の両国国民を強く結びつける基本だと確信している」

--交流祭りを今後どう発展させていく計画か。

「行事を韓国と日本が交代で実施する案も考えている。 もう一つは‘韓中日’を結ぶことだ。 昨年『日中祭り・イン・北京』を王府井で開催した。 素晴らしい行事だった。 ‘祭り’や韓国・中国の伝統祭りには、中国文明を基盤に独自の文化を構築した韓中日3カ国の国民を一つにして楽しませる力があると思う。 ‘どれが元祖か’という論争は必要ない。 交流祭りが軌道に乗れば、野球・サッカーなどスポーツ分野にも拡大していきたい。 また韓国と日本の高校生が率直に話し合う‘韓日青少年討論会’なども必要だと思う」



<韓日交流祭り>「トロットと演歌のように両国は通じる」(2)

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