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病気による除隊とリハビリのため休養中だったウォン・ビンがいよいよカメラの前に立つ。
ウォン・ビンが4年ぶりにカムバックする映画「母なる証明」(原題:MOTHER)(奉俊昊監督)が27日、江原道(カンウォンド)でクランクインする。
制作会社のバルンソン側は19日、京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)セット場でテスト撮影を行い、27日から撮影に入ることにした。
「母なる証明」はウォン・ビンの復帰、‘国民の母’キム・ヘジャの久々の映画出演、映画「グエムル」の奉俊昊(ポン・ジュノ)監督などの点で、早くからファンの関心を集めている。
殺人の寃罪をこうむった息子のために闘う母の話を描いている。 ウォン・ビンが息子、キム・ヘジャ母役だ。
ウォン・ビンは4年ぶりの復帰に向けて着実に準備している。 ウォン・ビンが演じる息子は特別な役で、心理的な演技に集中している。
奉俊昊監督は最適なロケーションと俳優の感情没入のために十分な撮影期間を確保している。 予定では来年1月まで撮影が続くという。
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