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起亜(キア)自動車が22日、クロスオーバー車(CUV)「ソウル」を発表した。この日、起亜車ソウル良才洞(ヤンジェドン)社屋で開かれた「ソウル」新車発表会には鄭夢九(チョン・モング)現代・起亜(ヒョンデ・キア)車会長、李允鎬(イ・ユンホ)知識経済部長官、鄭義宣(チョン・ウィソン)起亜車社長をはじめ、450人余りが出席した。「ソウル」は06年1月のデトロイトモーターショーにコンセプトカーとして登場、その後30カ月間に1900億ウォン(約190億円)を投入して開発した。起亜車のデザインを総括するピーター・シュライア副社長は「ソウルは個性のある外観と強烈なインテリアで、今後、起亜車のアイコンとなるだろう」と説明した。
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