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「ザ・グレート2008ソ・テジ・シンフォニー」のリハーサルのため英国ロンドンを訪問していたソ・テジが19日午後に帰国する。 ソ・テジはトルガ・カシフが率いる英オーケストラ団員60人余とともにロンドン近郊のワトフォード・コロシアムで最終リハーサルを終えた。
ワトフォード・コロシアムは、ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラがリハーサル場所として愛用しているところで、リハーサル場にはビートルズの録音室で有名なアビー・ロード・スタジオの音響装備が動員された。
最後のリハーサルを終えたトルガ・カシフは「最高のスタッフとオーケストラ団員、そしてソ・テジと私がすべて完璧な呼吸でリハーサルを終えた。 ソウルで素敵な公演ができそうだ」と話したと、主催側は伝えた。
現地時間で16日晩に行われたリハーサルには、英プレミアリーガーの薛琦鉉(ソル・ギヒョン)が夫人と一緒にリハーサル現場を訪問した。 薛琦鉉は「リハーサルだというが、完璧だったので一つの公演を見たようだ。 オーケストラの演奏で聴いたソ・テジの音楽は独特で幻想的だった。 素晴らしい公演になると思う」と感想を語った。
「ザ・グレート2008ソ・テジ・シンフォニー」は27日午後8時、ソウルワールドカップ(W杯)競技場で開かれる。
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