食品医薬品安全庁(食医薬庁)は市中に流通している粉ミルクが含まれている中国産の菓子類などを回収して検査を実施することにしたと18日、明らかにした。
食医薬庁によると、年初から9月12日にわたり、中国から輸入された加工食品のうち、粉ミルクが含まれている製品はチョコレート加工品、パン、菓子など計615種類、約4600トンにのぼる。この中には中国産の粉ミルクを使った製品や中国から輸入した外国産の粉ミルクを使用した製品などが含まれていると、食医薬庁は説明している。
食医薬庁によると、年初から9月12日にわたり、中国から輸入された加工食品のうち、粉ミルクが含まれている製品はチョコレート加工品、パン、菓子など計615種類、約4600トンにのぼる。この中には中国産の粉ミルクを使った製品や中国から輸入した外国産の粉ミルクを使用した製品などが含まれていると、食医薬庁は説明している。
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