ウォン・テジェ国防部スポークスマンは18日、記者会見し「今年6月に教育部に提出した国防部の改正案のうち、“左翼反乱”と記述した“済州(チェジュ)4.3事件”を“左翼勢力の武装暴動”に変更するよう改めて提案する計画だ」と述べた。
また、第5共和国については「全斗煥(チョン・ドゥファン)元政権は北朝鮮寄りの左派の活動を遮断する諸措置を取らざるを得なかった」と記述するよう求めた意見を取り消し、現在の記述を維持しても構わないとの立場を伝える方針を決めた。
また、第5共和国については「全斗煥(チョン・ドゥファン)元政権は北朝鮮寄りの左派の活動を遮断する諸措置を取らざるを得なかった」と記述するよう求めた意見を取り消し、現在の記述を維持しても構わないとの立場を伝える方針を決めた。
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