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ソウル中央地検は18日、血圧を人為的に調節する方法で兵役を忌避した疑いでクールKら3人を在宅起訴した。
00年に兵務庁の身体検査で「現役」判定を受けた3人は、06年にインターネットサイトを通じて知ったブローカーに200万ウォン(約20万円)を支払い、高血圧患者に偽装する方法を習った後、昨年また兵務庁に再検査を申請、公益勤務に該当する「4級」判定を受けたという。
3人は徴兵検査の前日から徹夜した後、コーヒーを飲み、括約筋に力を入れて血圧を高め、「本態性高血圧」という判定を受けた。 再検査の前まで一日2-3時間ほど括約筋に力を集中する練習をし、「公益」判定を受けた後、すぐに高血圧治療を中断したため、兵役不正が明らかになったという。
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