国際金融協会(IIF)のチャールズ・ダラーラ総裁は17日、ソウル小公洞(ソゴンドン)のロッテホテルで開かれた特別講演会でこのように明らかにした。 ダラーラ総裁はこの日、韓国貿易協会と世界経済研究院の招待で韓国を訪れた。
ダラーラ総裁は「ソウルに来てみると(米国発金融危機に対する)韓国の危機意識は強すぎると感じる程だった」と感想を語った。 「韓国は輸出増加率が毎年20%を上回り、外貨準備高も現在2000億ドルを超えるなど、経済基盤が相変わらず健在だ」という評価だ。
ダラーラ総裁は「ソウルに来てみると(米国発金融危機に対する)韓国の危機意識は強すぎると感じる程だった」と感想を語った。 「韓国は輸出増加率が毎年20%を上回り、外貨準備高も現在2000億ドルを超えるなど、経済基盤が相変わらず健在だ」という評価だ。
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