これにより南北(韓国・北朝鮮)代表団は19日、非武装地帯(DMZ)の板門店(パンムンジョム)で、エネルギー支援問題を含む6カ国協議合意事項の履行について話しあう予定だ。
政府は無能力化中断宣言以降、強硬姿勢を維持してきた北朝鮮が協議を受け入れたという点を肯定的に解釈する雰囲気だ。政府当局者は「6カ国協議という大きな枠組みを破る意向が北朝鮮側にないという点が確認されたものだ」と慎重に述べた。
政府は無能力化中断宣言以降、強硬姿勢を維持してきた北朝鮮が協議を受け入れたという点を肯定的に解釈する雰囲気だ。政府当局者は「6カ国協議という大きな枠組みを破る意向が北朝鮮側にないという点が確認されたものだ」と慎重に述べた。
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