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ソウル広場と清渓広場で「韓日交流祭り」開催へ

 韓国と日本のおよそ50の公演団から約1000人が参加する「韓日交流祭り 2008 in Seoul」が今月27日と28日の2日間にわたって、ソウル市庁前のソウル広場と付近の清渓(チョンゲ)広場で開かれる。

「色とりどりの韓国、色とりどりの日本」というテーマの下、27日午後3時に開催されるこの祝祭では▽塩光(ヨムグァン)鼓笛隊の演奏▽「B-Boy」の公演――などが行われる。

開幕式は同夕6時30分、韓日両国の政財界の人物が出席する中「金徳洙(キム・ドクス)サムルノリ(韓国伝統の打楽器による演奏など)グループ」の公演で始まる。歌手ユンナとタイナカサチが祝賀ステージを披露する。


メーンイベントを見てみると、28日午後4時には無形文化財でありながらも普段接しにくかった「北靑獅子ノリ」(鬼を追い払うための小正月の遊び)と「康翎(カンリョン)面踊り」(仮面劇の一種)が公演される。

同午後6時には日本の重要無形民俗文化財「秋田竿燈」をソウルのど真ん中で観覧することができる。300年以上も受け継がれてきた秋田竿燈は、日本の東北地方を代表する伝統の祭り。秋田市から来た竿燈会のメンバーらは高さ約10メートルの竿燈を額やてのひら、腰の上にのせ、竿が倒れないようにする妙技を見せながら町の安寧と豊作を祈る。

秋田竿燈の行列に続き、韓国の「プリペ(根のグループ、という意)芸術団」と、日本のパフォーマンス・グループ「バチ・ホリック(BATI HOLIC)」が共同で打楽器の公演を行う予定だ。

イベントの最後は、会場の観客と出演者が手をつないで「カンガンスルレ」(円状に並び、くるくる回りながら踊る韓国伝統の集団舞踊)を踊りながら来年を約束する。そのほか韓日小中高校生の音楽、舞踊の公演が各地で繰り広げられるなど各種のイベントが観客の目と耳を楽しませる予定だ。

今年で4回目を迎える韓日交流祭りは、05年に両国が宣布した「韓日友情の年」を記念し初めて開催されて以降、毎年9月ソウルで開かれている。



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